宜野湾市長選が終わっての所感

選挙などの政治系についてはあまり語らないようにしていこうと思っていましたが感想を求められたので簡単に思ったことを書くことにしました。あくまでも宜野湾市在住の個人的な所感だけなのでご理解お願いします。

今回の選挙では両陣営ともネットの活用という点では「もうちょっと活用すればいいのに」というのが一番の感想でした。佐喜真さんの陣営も活用していればもっと大差で勝っていたかもしれないし、志村さんの陣営も活用方法をちゃんとしていれば勝てたかもしれないという…終わったあとなのでなんとでも言えるかもしれませんが…

今回の市長選について、簡単に所感で言えば

ネット上では「安倍政権vs沖縄」などと語られていましたが、実際に「宜野湾市民の方を向いたのがどちらだったか？」だけじゃないかと…

周囲の人の声を聞いても、「○さん陣営の方は街宣車の音が大きくて迷惑だった」「チラシをベタベタ貼られてポストにも投函されてたので、こっちにだけは入れるものかと思った」「戸別訪問（私の家にも数回ありました、夜中も...）が迷惑だった」など・・・政策や主張ではなく、選挙運動のやり方に大してのマイナスの声の方が多く、一般の普通の市民（私の周辺ですが）からは「ここで暮らす人を見てくれる人を選んだ」というだけでした(^^;

（やっぱり政治系はあまり語りたくないので大幅カット）

書こうと思ったことはまだまだあるけど、やっぱこの辺にしておこう(^^;