先日の「Sublime Text2のインストール方法」という記事にも書きましたが、Sublime Text2などZen-Codingの拡張機能が出ているエディタを利用している場合はコーディングにZen-CodingやEmmetを利用することで、コーディングの速度を上げることができるので、HTMLやCSSに慣れてきたらこれを導入することもいいことかもしれません。
この記事の中でも書きましたが…
「わざわざエディタを使わなくても・・・」という声もあるかもしれませんが、Sublime Text2+ZenCoding（emmet）でのコーディングは慣れてくるとだいぶ作業が楽になります（慣れるまでのハードルも高いが）。今ままで一本30分かかっていたHTMLが20分でできるようになれば…あいた10分でまた更にいろんなことができるし、スキルアップの勉強もできる！！いいことだとは思いませんか？
速度をあげることでコーディングの質もだんだんと一緒にあがっていくかと思いますよ。
そんな Zen-Codingにあたらしいバージョンである「Emmet」が登場しています。
→Emmet — the essential toolkit for web-developers
現在対応しているエディタは以下の通りです。
- Eclipse/Aptana
- Sublime Text 2 T
- extMate 1.x
- Coda 1.6 and 2.x
- Espresso
- Chocolat (available via “Install Mixin” dialog)
- Komodo Edit/IDE (available via Tools > Add-ons dialog)
- Notepad++
- PSPad
- textarea
- CodeMirror2
- Brackets
まだ正式版ではないので、いろんな不具合もあるかもしれませんが、機会があればためしてみるのもいいかもしれないですよ。
