はてなブログ執筆環境としてMarkdownエディタのMacDownを導入してみた
2016年になってから意識的にはてなブログの更新回数を増やしている私です。独自ドメインの個人ブログもあるのですが…「今年は毎日更新するぞー」と決意したのが何故か「今年は毎日はてなブログを更新するぞー」になってしまいました。
なんでだろ?
まぁ、この疑問はおいといて(^^;
Markdownでブログを書く
結構前からテキストはMarkdownで書くようになっていました。スマフォでブログを書くようになって以来、Markdownで書いた記事をメール等(最近はメモアプリ)でパソコンに転送してアップするという流れになって以来、テキスト書きはMarkdownで!!という習慣になっています。
Markdownを覚えよう
会社の方でもインターンシップ中に課題として「Markdownをマスターすること」を出していたので、インターンシップメンバーがこんなサイトもつくってました。
エディタにMarkdown環境をつくる
これはいつか記事にしますが、普段はSublimeTextでテキスト編集しているのでわざわざMarkdownエディタを導入する必要性もないような気もしますが、実際に装飾された画面を気軽に見ることができるのもいいものです(SublimeTextではMarked使ってました)。
SublimeTextにはOmniMarkupPreviewerもいれてありますがブラウザでプレビューするのがなんとなく違和感があったのでプレビューだけは別アプリにしています。
普段の編集環境
- メモ(時々Evernote)
- SublimeText
- OmniMarkupPreviewer
- Marked
メリット
- 普段使いがSublimeTextなのでそのまま編集に入れる
デメリット
- プレビューがブラウザ
- SublimeTextでコードを書いている時などは集中するためブログ記事は閉じたい
- 書きかけのブログネタでSublimeTextのタブが埋まっている(^^;
編集環境の見直し
というわけで、今年に入ってからブログ執筆環境の見直しも開始した結果、「ブログ執筆(&Markdown書き)は別アプリ使った方がいいかもしれない」と思うようになり、MacDownを導入することにしました。
今まではちょこっと編集用にMouを使っていたこともあるので、そこまで違和感なく乗り換えることができました。
しばらくはこのスタイルでいってみようかと思います。
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