私たちがPHPでの開発の時に利用しているフレームワークのひとつにCakePHPがあります（この他にCodeIgniterやSymfonyやZend）も使っていますが、使う頻度の高さから言うとCodeIgniterが私たちのところでは主に使うフレームワークにあたります、CakePHPの方が高機能なのですが諸事情でイマイチ使い切れていません。 内部的にはフレームワークの利用でだいぶ開発効率もアップ！！ と嬉しいことも多い反面、先に書いたように同業者からの依頼で制作したシステムの場合、同業者の方から「自社でメンテナンスができない」と嫌がられるパターンもあるんですよね、実際には画面とコードが分離できているこっちの方が楽だと説明しているのですが、「フォルダ構成が複雑でどのファイルをいじればいいのかわからない」「一本のファイルにまとめて欲しい」と言われて、結局は書き直すというパターンになることも・・・ また、確かにサーバーを選ぶ環境でもあるので、こういうフレームワークがもっともっと快適に使える環境が欲しいですね
今日は先日からの求人応募の方々とメールのやり取りをしています 驚いたのは「PHP・Perl・Ruby・ColdFusionの開発をする唯一の会社」と言われたことで、「え？そうなの？」と思い、沖縄のいろんなホームページ制作会社のサイトを見てました。 「うーん、そうなのかな？」 しかし、客観的に比較してみると逆に私たちのところは「システムに偏ってる？（笑）」という印象を受けたりしますね(^^; 今でも他のホームページ制作会社様から「システムの制作を担当して」と言われて、システム部分をお受けすることが多い私たちなので、客観的に見ると「システムの会社」に見えちゃうのかな？（と言うわけで、他の制作会社産からのシステム開発の依頼も対応いたします。有名な大手さんのシステム開発もやってきた私たちですのでご安心ください） 「システム開発をやりたい」という人達の受け入れ口にもなれるように、もっともっと頑張らなきゃ！！
検索キーワードを見ていると何故か多いのが「もしもドロップシッピング」と言うキーワードでの検索だったりします。 記事を一個しか書いてないのに、なんだか申し訳ない気がして前回の記事に少し追加です もしもドロップシッピングでは取り扱いされている商品のデータ全てをCSVと言う形式でダウンロードすることができます。 前回はこのデータからHTMLに変換するツールをつくってみた話でしたが 同じようにこのCSVからMT形式へのコンバーターをつくることで、もしもドロップシッピングの商品データをMovableType形式でのコンバートに対応したブログに記事として読み込ませることが可能になります。 でも、これって同じようなページが量産されるだけだからあまり面白くないような気も・・・
ドロップシッピングの中で「もしもドロップシッピング」と言うのがあります 私の知人がこれにチャレンジしてみたいということで、６月の末にドロップシッピングをスタートし、このもしもドロップシッピングから提供されるCSVのデータをHTMLに変換するツールを私どもでつくってみたところ順調に売上げが上がり今日が初めての振り込み日だそうです このツール、好評みたいで他の方からも公開を希望されているとか もう少し作り込んでみようかな？
